聖マリアの無原罪教育宣教修道会では、子どもたちや若者たちがキリスト教的教育を通して真の幸福を見つけられるようお手伝いしています。

 

福音の分かち合い

 
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福音
2016-01-24
ルカによる福音 1章 1-4節、4章 14-21節
 
福音とは、「幸福」の"福″「幸せ」の、「音便」の"音″「手紙」のことです。つまり「神様からの幸せの便り」が福音です。今日の箇所は、その幸せの便りの始まりであり、福音がここから始まります。イエス様が読まれた聖書は、弱い人、苦しんでいる人への福音です。何の悩みも何の苦しみもない人間などいないと思います。イエス様は、すべての人に対する福音をもたらしてくださったのだと、つくづく感じました。福音は、この自分のためでもあるのだと思ったとき、その「福音」が、自分にとってどんな意味を持ち、何であるのかは、それぞれが考えていかなければならないと思います。自分にとって、悩みを抱えていたり、様々な問題に直面しながらも、幸せであるのは神様の恵みです。神様からの幸せは、どんなことがあっても揺らぐことがないのだと思います。
 
この人が何か言いつけたら
2016-01-17
ヨハネによる福音 2章 1-11節
 
こ の福音は、マリア様の注意深さや配慮、イエス様への絶対的な信頼と信仰を表しています。ぶどう酒が足りなくなったことに気づいたのはマリア様であり、当時 の習慣でぶどう酒が足りないということはものすごい恥ずかしいことであることを知って、こっそりイエス様になんとかしてほしいと願い、それを断られてもイ エス様ならなんとかしてくれるという信頼を持って、召使たちに「この人が何か言いつけたら・・・」と頼まれました。このような絶大な信頼は、マリア様が、 イエス様の生まれる前から神様の計らいや奇跡を見てきたためであると思います。今日の福音から、マリア様に対する憧れを感じながらも、このようなマリア様 のもつ絶大な信頼は、やはり神様からの恵みであったと思わざるを得ませんでした。私たちが信仰の恵みを受けて洗礼を受け、信仰生活を歩ませていただいてい るのも、神様の大きな恵みであると思います。カナの婚礼の奇跡でも、水がぶどう酒に変えられながらも、品質の劣るものではなく、最高のぶどう酒に変えられ ました。望んだ以上を与えてくださる神様の寛大さです。
 
あなたはわたしの愛する子
2016-01-10
ルカによる福音 3章 15-16、21-22節
 
これは、人々がメシアである救い主を待ち望んでいた時の出来事です。人々がメシアを待ち望んでいた時に、このようなイエス様の洗礼が行われ、天から「あなたはわたしの愛する子」という声が聞こえたということに、とても意味があるように思います。神様の愛する子ども、そして神様の心を知って、そのように生きる人こそメシアであることを、私たちが知る出来事だったのだと感じました。イエス様は、神様から限りなく愛されており、神様のみ旨を常に行う存在です。そしてこの方こそ、私たちを救うメシアです。天からのこの声は、このことを私たちに教え、それによって私たちはイエス様に対する信仰を強めていくのだと思います。と同時に、神様は「あなたはわたしの愛する子」と、私たちにも語りかけておられるとよく言われます。つまり、私たちもイエス様のように神様のみ旨を生き、人々の救いのために働くことが求められているのだと思いました。
 
これらのことをすべて心に納めていた
2015-12-27
ルカによる福音 2章 41-52節
 
聖家族の祝日ですが、ヨセフ、マリア、イエスを、家族や共同体の模範として、私たちは捉えています。でも、今日の福音を読むと、イエス様は両親に黙って勝手な行動を取るし、両親はイエス様を信じないで不安の中探し回るし、母マリアは子を見つけた時に安心のあまり叱ってしまうし、とどめは子の言うことが全く理解できなかった母の姿が描かれています。なぜこれが共同体の模範なのかと考え込んでしまいますが、「母はこれらのことをすべて心に納めていた」の一文が、心に響きます。私たちは様々な困難や問題に直面すると、疑いや分裂が起こりやすくなってしまいます。でも、イエス様の家族は決して分裂が起こりませんでした。すべて心に納めていたマリア様の大きさを感じます。神様への絶対的な信頼を、ヨセフ様もマリア様もイエス様ももっていました。そんな聖家族の姿に見習いたいです。クリスマスの次に来る日曜日、お正月を目の前にした日曜日にふさわしい祝日だと思います。
 
ウキウキ
2015-12-20
ルカによる福音 1章 39-45節
 
今日の福音は喜びが溢れ出ているのを感じます。マリア様は喜びと不安を抱えてエリザベトに会いに行ったでしょうけど、エリザベトと会った時には喜びでいっぱいになっていたと想像しますが、その時のエリザベトの喜びようは、聖書を読むだけでも伝わってきます。そしてお腹の赤ちゃんヨハネも喜び踊ったと、ヨハネの喜びの大きさも感じます。待降節、イエス様の誕生を待つ私たちも、クリスマス会や街頭のウキウキした雰囲気などで、やはりウキウキした気分になっているでしょう。そのウキウキが、イエス様をお迎えするウキウキとも通じるように思います。クリスマスは、一般社会と違って私たちにとっては、ただのイベントではないというのは、キリスト者である私たちだけの特権です。だからこそ、イエス様の誕生の喜びをしっかり味わいたいと思います。

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