聖マリアの無原罪教育宣教修道会では、子どもたちや若者たちがキリスト教的教育を通して真の幸福を見つけられるようお手伝いしています。

 

祈り

 

九日間の祈り

九日間の祈り
 
カルメル山の聖母の九日間の祈り

カルメル山の聖母の九日間の祈り
 
はじめの祈り
カルメル山の聖母よ、この九日間の祈りを通してあなたをより深く知り、愛することを学び、教会とキリストの神秘体の中にあなたを見いだすことができるよう導いてください。
カルメル山の霊的体験を通して、祈るおとめであるあなたの姿を観想することができますように。私たちがみことばを受け入れ、それを生かし、述べ伝えることができますように。聖母よ、キリストの背丈に至るまでの道を、私たちと共にしてください。
一日目
マリアは主のみ心を思い巡らしながら、救いの完全な実現であるキリストの神秘体を築くために、聖霊の導きを祈りました。
 
†神のみ旨に完全に従う人の偉大さを、沈黙のうちに観想しましょう。
 
†どんな時でも、私たちが神のみ旨に従うことができるよう聖母に祈りましょう。                               (アヴェ・マリア3回)
 
終わりの祈り
カルメル山の聖母よ、あなたのとりなしと慈しみに信頼して祈ります。私たちが日々誓願の約束を思い起こし、会憲を生きることができるよう導いてください。私たちの修道会の母であるあなたに、すべてを委ねます。私たちが主のみことばを深く信じ、み国のために働くことができますように。私たちの主イエス・キリストによって。アーメン。
†カルメル山の聖母よ、
○私たちのために祈ってください。
 
二日目
「わたしたちの主イエス・キリストの父である神は、ほめたたえられますように。神はわたしたちをキリストにおいて、天のあらゆる霊的な祝福で満たしてくださいました(エフェソ1:3)。」
神の祝福は、十字架のそばに立っていたみ母のうちに完成されました。マリアは御子の救いのみ業に心から協力し、その犠牲を愛によって受け入れました。マリアは、信仰と従順によって自分の神に委ね、主の栄光をあらわしました。
 
†マリアが神の望みに応えられるように、力を与えられた聖霊のみ業を、沈黙のうちに観想しましょう。
†私たちも神のみ摂理に、無条件に自分を委ねることができるよう、聖母に祈りましょう。                        (アヴェ・マリア3回)
 
三日目
カナの婚礼において、マリアは信仰の模範です。マリアは私たちに神の恵みを受け入れることを教えてくださいます。カナで、マリアは教会と弟子、そして私たちにすばらしい言葉を残してくださいました。「この人が何か言いつけたら、そのとおりにしてください。」この言葉は、ただ聞いて満足するのではなく、それを実践するようにと教えています。
 
†御父が送ってくださった御子の陰になられたマリアの謙遜を、沈黙のうちに観想しましょう。
 
†いつもイエスが私たちの唯一の師であるように、聖母に祈りましょう。                                          (アヴェ・マリア3回)
 
四日目
「罪が増したところには、恵みはなおいっそう満ちあふれていました(ローマ5:20)。」
十字架の犠牲は、罪の贖いを私たちに悟らせます。そして、十字架の勝利は、原罪なしに宿られたマリアの神秘を実現させました。マリアのこの輝かしい聖性のうちに恵みは流れ出、それを完全にあらわしました。
†十字架によって完全に清められ、無原罪とされたマリアの姿を、沈黙のうちに観想しましょう。
 
†私たちを日々聖性の道へと導いてくださるよう、聖母に祈りましょう。                                          (アヴェ・マリア3回)
 
五日目
御父は、神と人間を一致させる救いのみ業を実行するため、聖霊を送られます。聖霊はまず初めにマリアに現れ、マリアは神の母となりました。それは御子が死んで復活し、すべての人に御父からの聖霊を送るためでした。
 
†「私が生きているのではなく、私のうちにキリストが生きている。」この言葉は、誰よりもマリアに当てはまります。神のうちに沈黙を生きたマリアを観想しましょう。
 
†私たちが聖霊の神殿であることを意識するよう、聖母に祈りましょう。                                          (アヴェ・マリア3回)
六日目
私たちは、神の愛によって存在しています。神は私たちが生きることを望んでおられ、神の愛に応えることができるよう、私たちを力づけてくださいます。私たちは弱く貧しい存在であっても、神の愛を信じています。マリアは、信仰によって「はい」を生きました。マリアは、キリストに忠実に従っていくことを、私たちに教えてくださいます。
 
†マリアは、試練のうちにも喜びをもって、完全に神に信頼しました。マリアの沈黙を観想しましょう。
 
†私たちの修道会のすべての姉妹たちが、もうひとりのマリアとなるよう聖母に祈りましょう。       (アヴェ・マリア3回)
 
七日目
御父が「これは私の子」と御子に言われたように、マリアはイエスに同じことを言うことができます。御父からあふれ出る愛は、御子を通してすべての被造物に至り、それによりマリアは、その三位一体の愛の働きに参与しています。
 
†三位一体の愛に一致し、私たちをこの愛で満たしてくださるマリアを、沈黙のうちに観想しましょう。
†私たちも、三位一体の現存を生きることができるよう、聖母の助けを願いましょう。                  (アヴェ・マリア3回)
 
八日目
ミサ聖祭において司祭の「聖霊を求める祈り(エピクレシス)」を通して、パンとぶどう酒はキリストの御体と御血に変わります。マリアも、この聖霊によって胎内にイエスを宿されました。聖霊の力により私たちも、もうひとりのキリストへと日毎に変えられていきます。
 
†御聖体と共に、キリストの神秘体である教会を養ってくださっているマリアを、沈黙のうちに観想しましょう。
 
†聖化してくださる聖霊の働きに、愛を持って自由に応えることができるよう、聖母に祈りましょう。       (アヴェ・マリア3回)
 
(九日目
人は努力によって何かを得るのではなく、すべて神が無償で与えてくださいます。私たちの信仰と希望は、父である神の限りない愛に基づいています。マリアは、誰よりもこのことをよく知っていました。マリアは教会のため、またこの世界のために祈られます。そして信仰のない人、絶望に陥っている人々のために、取り次いでくださいます。
 
†マリアが私たちのうちにキリストが形づくられるよう配慮し、いつも取り次いでくださっていることを、沈黙のうちに観想し感謝しましょう。
 
†神のみ旨を行うことが私たちの心の喜びとなるよう、聖母に祈りましょう。                             (アヴェ・マリア3回)

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