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聖マリア土曜学校(名古屋)

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終了式

土曜学校の終了式でした。今年は6年生がおらず、卒業式は行われませんでしたが、皆勤賞、精勤賞の授与があり、また精勤ではなくてもがんばって土曜学校に通っていた子どもたち全員に、がんばりました賞と小さなプレゼントがありました。キャンドルサービスで聖堂に入堂し、祭壇にろうそくをささげ、5年生による聖書朗読、歌、校長先生のシスターのお話がありました。私たちは皆、悩んだりするとき相談相手がいます。子どもたちに聞くと、全員が友達なりお母さんなりお父さんなり学校の先生なりに相談すると答えましたが、世の中には誰にも相談する相手がいない人がいます。相談する相手がいるということは幸せなこと。でも、相談した相手がしっかりした心を持っていなければ、私たちは不安になります。一番の相談相手は、天の神様であるとイエス様は言われました。心の中で神様にお話するとき、必ず私たちの心は安心できるでしょう、という話でした。
その後、皆勤賞、精勤賞、がんばりました賞の授与があり、1年間のまとめとしてスライドの写真を見ました。たくさんの思い出の詰まった写真、みんな良い表情で見ていました。式の後は園庭でボールを蹴ったり鬼ごっこをしたりして遊びました。元気な子どもたち、来年度も遊びにきてね。

3月5日

3月5日

今日は、今年度最後の通常授業でした。聖書の時間もクラブの時間も、この1年のまとめとなりました。1年生クラスでは、四旬節にあわせて、イエス様の十字架の話から復活までの話を、シスターが一つ一つ説明してくれました。2年生クラスでは、先日の神父様の「いつくしみ」の話の復習をして、「ぼくのニセモノ」の絵本を読み、神様のつくってくださった唯一の自分を味わいました。3・4年生クラスは、四旬節についてとイースターについての勉強をしっかりしました。5年生クラスは、聖書の放蕩息子の箇所を読み、神様の優しさや慈しみについて学びました。
図工クラブは、先週からのちぎり絵を完成させました。いろいろ工夫して楽しむ子、必死に作る子、適当にやる子さまざまでしたが、それぞれに個性の表れた素敵な作品が出来上がりました。音楽クラブは、ピアノを弾きたいという子どもが、自ら楽譜を持ってきて、先生に教わりながら「ビリーヴ」を弾き、大満足でした。スペイン語クラブは、この1年学んだことを一通りしました。「○○が好きです」「飛行機・電車で○○に行きます」たくさん話し、スペイン語での挨拶の劇、1から20までを数えるなどなど盛りだくさんで、最後に知りたい単語をいっぱい教わりました。楽しい充実した1時間半だったようです。

カレー作り

2016-02-20

カレー作り


聖マリアの無原罪教育宣教修道会

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